モテ始めると離れていくのが怖い…大事にしすぎるマインドとの闘い方!

悩み
杉間馬男
杉間馬男
犬太郎くん!
最近なんか調子いいね!
女の人から誘いが来ることもちょくちょくあるらしいじゃん。

 

そうなんだよ。
やっぱり求められるってすごく気持ちいいし、からきしダメだった頃からの成長を感じられるのが一番嬉しいよ!
犬太郎
犬太郎

 

杉間馬男
杉間馬男
そりゃ、何よりだ!

 

でもね、求められたら求められるほど、なんか怖くなっちゃうんだよね…
いい方向に変われたのは嬉しいんだけど、それと引き換えにビビリで慎重になっちゃった気がするんだ。。
むしろ、求められなかった頃のほうが少し大胆にできてたのに。
犬太郎
犬太郎

 

杉間馬男
杉間馬男
それも前に進んでいる証拠なんだよ。
そうか…犬太郎くんもいよいよそのステージなんだね。

 

よし!
じゃあ今日は、今の犬太郎くんみたいな気持ちになる理由と、その対策をお話ししよう!

 

好かれたいのは皆同じ!だけどそれが少しでも叶うと起きる現象

 

同性・異性問わず好かれたいのは人間皆同じこと。
特に男性なら異性にモテたいって思う人は多いはずです。

そして、あなたもそうじゃないでしょうか?

だからこそ、異性に好かれるための恋愛ノウハウを探し回って私のブログにたどり着いたのだと思います。

 

そしてこの記事を目にしたということは、あなたはこれまで努力を重ね、その結果女性からの反応が良くなったり、相手から『会いたい!』と言われたりなど、何らかの形で求められることがちょくちょく出始めたステージにいると考えています。

つまり、モテたい・好かれたいというのが少し叶った感触がある。

だけど、その実感とともに、

 

ここで嫌われたらどうしよう…

 

そんな気持ちが見え隠れしているのではないでしょうか?

 

その気持ちは私も悩まされていたものでもあり、ハッキリした原因があると思っています。

それが、

 

全く見向きもされなかった頃のステージに戻ってしまわないか?

 

という不安から来るものだと思うのですが、いかがでしょうか??

少し抽象的だったので、もう少し掘り下げて、

せっかく好かれてるのに嫌われたら元も子もない…

という考えではないかと。

 

その気持ちはよ~く分かります!

これまでの成果・成長が台無しになる感じっていうか…
私も、

 

杉間馬男
杉間馬男
せっかくここまでのし上がって来たのに…

 

って思いが強くなって、自分を好いてくれた人に必要以上に丁寧に接しすぎていました。

その結果、最初はイメージが良かったけれど、【煮え切らない男】【ハッキリものが言えない男】に成り下がり、丁寧に接するほどむしろ印象が悪くなる原因になってしまっていました。

 

それじゃあ、本末転倒!

丁寧さは必要最小限度で良く、不要な丁寧さを醸し出さないためには考え方をシフトするのが近道です。

これから、その考え方について説明していきましょう!

 

慎重にしすぎたくなったらこう考えよ!

 

女性に対しては丁寧に接しないと嫌われる…

 

その気持ちはモテてなくて女性から全く相手にされないステージでもあり得ることですが、今回のケースとは別物です。

モテてない人は女性を上に見すぎるパターンが多く自分が下手に出すぎるので、ナメられて終わることが多いでしょう。
つまり、原因の軸が相手に向いています。

一方で、モテ始めた人の場合は先ほどの通りですが、原因の軸は自分に向いています。
自分の成果が気になるからですね。

両者正反対なので、対処のしかたも別になってきます。

 

実績が消えることはないから安心せよ!

説明のとおり、モテ始めた男性が慎重にいきすぎるのは、せっかく成長できたのにそれが逆戻りしたことにならないかを怖れるパターンが多いと思っています。

 

しかし、よく考えてみてください。

仮に良い感じに進んでいた女性からある日突然嫌われたとしても、それまで好かれていた事実は残っています。そういう意味でも過去は変えられませんからね。

だけど、からきしモテなかった頃はそういう事実すらない。
てことは、間違いなく成長できているわけなんだから、そこを怖れる必要なんてないんです。

 

【好かれる】と【相性が合う】は別物!

女性に好印象を持たれて好かれた。

あまり恋愛慣れしていない男性にとってはこの上なく嬉しいことでしょう。
そして、そんな風になれたのはご自身の努力の賜物。

だから、なおのことご自身のことが誇らしく思えるから、ずーっといつまでもそんな関係を続けさせたい。

 

だけど、好かれてから関係を続けられるかどうかはあなたと相手との【相性】がモノを言います。

そしてそれは、努力の及ばない部分なのです。

 

会話ひとつでも、会ってる間ずーっと話をしていたいか、ほとんど無言でまったり過ごしたいか。
それもお互いの体質によりますし、そこだけでも合わなかったら結構しんどいはず。

そんな相性まで努力でカバーしようとすると、合わせた側がメンタルダウンしかねません。

 

つまり、相手との関係は最終的に『合うか?合わないか?』で決まるということだから、せっかく好かれたけど離れていったのは『合わなかっただけ』と考えておきましょう。

 

結局離れていくときは離れていく

最後に、根本的な考え方です。

見出しのように、結局離れていくときは離れていくのが人間ってヤツですし、むしろそういう浅い人間関係のほうが多いはず。

友達関係だってそうですよね。

極論、全く離れない魅力を持った人は、会う人すべてがその人についていくわけだから、その人の周りは常に人だかりです。
そんなの、見たことないですよね。

というか、有名人でも破局・離婚するワケだから、どんなに魅力的な人でも離れていくことは絶対あり得る!と考えるのがちょうど良いのです。

 

馬男のここだけ押さえて

努力を重ねてある程度まで女性から好感を持たれるようになった頃に訪れる【慎重にいきたい呪縛】
その原因は、せっかく成長できたのがオジャンになってしまうという思い込みが大半だと話しました。

しかし、本文中でも説明したように、最後には離れていったとしても一旦は女性から好かれたという事実は消えない。
全く相手にされなかった頃と比べれば、確実に前に進んでいる。

私自身はそう思うことで気持ちが落ち着きました。

 

それから、好かれるための努力が及ぶのも、女性と付き合う、あるいはカラダの関係を持つまでの間です。
そこから先はお互いの【相性】がモノを言いますから、努力ではどうすることもできない領域です。

なので、好かれた後は(も)慎重になりすぎず自分のペースを守ることです。
それでも相手が離れなければその人との相性が良かったってことになるし、逆もしかり。

好かれた事実が手に入ったら、あなたのほうも『自分はこの人と合うのだろうか?』という見方で向き合うのがベターでしょう。

 

『変わり者は恋愛できない』価値観を打破せよ!!

わたくし杉間馬男は小さい頃に先生からこう言われました。
「情ッけない・・・」と。

そこから【自分=情けないダメ男】という図式を30代手前まで持っていました。

イジメ、仲間はずれ、ひどい失恋、メンタルダウン

全部経験しました。

自分は恋愛する資格がないと、20代前半ぐらいまではそんな呪縛があったんです。

そして、30代のある日

【自閉症スペクトラム障がい(アスペルガー症候群)】
と診断され、それまでなぜ自分は恋愛などあらゆる人間関係でつまずきまくっていたのか
明らかになりました。

そんな私がなぜリア充並みの恋愛経験を経ることができたのか?

ただただガムシャラに行動したことがヒットし、上手くいった秘訣は【7つのポイント】に集約されていたことが分かりました。

その7つのポイントとは・・・

 

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