いじめがトラウマだけど恋愛できる!私が実際に成功した方法!

恋愛・結婚

人間関係最大のトラブルともいえるのがいじめ

30年ほど前から『いじめを苦に自殺…』というニュースを多く見かけるようになり、昔に比べて重大な出来事という位置づけになってきています。

 

そして、いじめは事が起きているその時だけでなく、しばらくしてからその頃の記憶が呼び戻されて、当時と同じつらい気持ちになって泣き出したり夜うなされたりすることもあります。

そして、その悪影響は恋愛に関してもしかりです。

 

画面の前のあなたは、もしかするといくら自分磨きをしても過去のトラウマが引っ掛かってなかなか動きだせないのかも知れません。

 

そこで今回は、実際にいじめに遭っていた私の成功体験の話をしたいと思います。

私もかつて、下級生にバカにされ何も言い返せなかった苦い過去があり、今でも若者が騒いでいる声を聞くと心臓の鼓動が早くなるぐらいなんです。

それでも人並みの恋愛経験を経て婚活成就できたので、画面の前のあなたも何かキッカケをつかめるでしょう。

 

【実話】いじめがトラウマだった私の成功体験談

イジメの過去とトラウマ

 

私が過去にいじめに遭っていたことは詳細プロフィールのところで軽く触れましたが、あまり詳しくは話していませんでしたね。

 

最初にも書いたとおり、下級生からですらいじめに遭っていたことがありました。

 

原因は私が悪かったのですが、自転車で走っていてぶつかったことに気付かず、相手が『おい!』と言ってきたことに腹を立て、取っ組み合いのケンカになりました。

自分は当時中学3年で相手は小学5,6年生ぐらい。

さすがに体力差があったのでそのとき自分がやられることはありませんでしたが、その後恨みを持った相手が友達とつるんで私の自宅まで来て『出てこい!』とののしられ、さすがに何人も相手にできなかったので、彼らのいる小学校へ通報し助けてもらったことがあります。

その場で初めてあの時自分が加害者だったことに気付き、相手に謝罪し形の上では丸く収めましたが、その後あからさまに攻撃をしかけてくるようなことはなくなったものの、街でバッタリ会ったらクスクス笑われたり、当時流行っていた舌鳴らしで威嚇されるようなことはありました。

 

そして、それがせいぜい数カ月ぐらいだったら良かったのですが、1~2年たっても同じような調子で、相手や彼の取り巻きの人物がそういう態度を続け、地域のイベントに参加したときに目が合うと中指を立てられたりもしました。

発端は自分だったとはいえ、かなりしつこかったですね。

 

その事件があってから、冒頭で書いたように若者がちょっと騒いでいるのを見ただけで心臓の鼓動が速くなり若者に対する余計な警戒心ができてしまったのです。

 

恋愛成就の体験談

 

当時は趣味に没頭していたこともあって恋愛にはあまり興味がわかず、初めて恋愛したのはその事件から何年も経っていた頃でした。

当時のトラブルの相手も地元ではすっかり見かけなくなり、存在も忘れかけていました。

 

詳しいことは詳細プロフィールにも書きましたが、20歳の頃に初めて彼女ができました。

相手とはバイト先で知り合ったアサリ(仮名)という名前の女子高生。

 

初対面の頃のアサリはどちらかというと印象があまり良くなく、彼女からは愛想を感じませんでした。

なので、自分からアサリとプライベートな話をしたいとは思わず、単なるバイト仲間という存在でした。

 

ある日のバイト中、店の外から叫び声が聞こえてきたので駆け寄ってみると、アサリが外に置いてあった搬入台車を乗り越えようとしてつまずき、そのせいでコンタクトを落としてしまったようでした。

かなり困っていそうだったので、数分間一緒に探してあげました。

 

そのときはお礼を言われただけで特に何もなかったですが、数ヵ月後に後輩の男からアサリに気に入られているという話を聞き、好みのタイプだったことも理由のひとつでしたが、もうひとつ、

優しいから

とも言っていました。

 

いじめられた経験のある人は多かれ少なかれ優しい一面があり、その経験から人の痛みが理解できます

この時の私は特にアサリに対して好意を持っていたわけではなかったのですが、本気で困っていそうに思ったので、自然と身体が動いたという感じでした。

そういう行いが、アサリのなかでの私の株が上がったポイントになったのでしょう。

 

また、当時は閉店作業の仕事をやっていて、私はどちらかというと同年代よりも10歳以上年齢の離れた人と過ごすほうが気が楽で、まさに夜の閉店作業のメンバーはそういう人が多く、自分にとってかなり居心地が良い環境でした。

そのため、バイトの日が全く苦痛ではなく、それがもとで自分の中からリア充オーラが出ていたこともあったと思います。

男性が楽しそうにしている姿は女性にとっても好ましく映ります。

 

もう一度おさらいすると、

 

 

ポイント
  • トラウマになった事件から十分に時間が経っていたこと
  • いじめられっ子ならではの魅力を発揮できたこと
  • 自分にとって居心地のいい環境だったこと

 

 

が、恋愛成就できたポイントで、それらが重なって相手に良い印象を与えられたことが勝因だったと思っています。

 

恋愛なんてしたらまたイジメられないか?

 

愛してちょっとリア充になると妬む(ねたむ)ヤツがいるんじゃないだろうか…?

 

いじめのトラウマを抱えている人にとっては、彼女ができた先の未来のことまで心配になるパターンもあります。

それもトラウマの症状なのですが、杉間馬男の経験上、彼女ができた男を本気で妬むパターンって見たことがありません

 

そりゃあ男同士ですから、冗談ぽく『お前!ノロケんなよ!』とか言ったりしますが、せいぜいそれぐらいです。

どうしても心配であれば、自分をイジメたヤツと普通に話せる関係になっていなかったら、そいつにバレないように行動するほうが無難でしょう。

 

幸いなことに、我々は男子です(中には女子の読者さんもいますかね…?)。

20代も後半に突入すれば、彼女がいる/いないで妬む男ってかなり少ないです。

 

というか、むしろこういうのって、女子のほうが妬みは強いです。

”女子力”って言葉が流行りましたが、まさに彼氏ができた=女子力高いという結びつきになるので、彼氏ができた子に対して『私はあの子より女子力低い…』で妬んでしまうんです。

結果、彼氏ができた子を女子会に呼ばなかったりなど、次第に仲間はずれにしていく。

 

一方で、男子にも”男子力”っていう言葉もあるにはありますが、女子力ほど流行った言葉ではありません。

恋愛面での格差をあまり意識していないからなんですね。

 

どちらかというと男子が妬みやすいのは、彼女がいるかどうかよりも、年収や出世で負けた時です。

なので、堂々と彼女を作ってしまってください。

 

いじめがトラウマの人に最適の出会い方

いじめがトラウマの人が辛い記憶を思い出してしまうキッカケとしては、その当時関わったモノや人を見た時がいちばん多いのではないかと思います。

例えば、小学校時代にいじめに遭っていたとして、それを知っている同級生が彼女になった時、会話のどこかで確実に過去のいじめの話になるでしょう。

『あのとき、あなた大変だったよね・・・』

みたいな。

 

相手に悪気がないパターンが多いでしょうから、これまた厄介なんです。

 

ならば、あなたにとって縁もゆかりもないところから相手を見つけてしまえば、記憶がフラッシュバックすることも少ないわけです。

そこでオススメの出会い方を紹介しましょう。

 

インターネット出会いサービス

 

ひとつはインターネットでの出会い。

何を隠そう、わたくしもYahooパートナーで今の妻と知り合い結婚に至りました。

 

ひと昔前までは”出会い系サイト”なんて呼び方をされていて、顔が見えず本名を教える必要もないので犯罪が横行したこともあり、その名残で今でも『う~ん…』という人はいます。

しかし、最近では何か事が起きてしまった時には警察も積極的に動くようになり、初めての女性も安心して利用できるようになってきています。

 

インターネットの男女出会いサービスは、相手の住んでいる地域を条件に設定して選ぶことができるので、そこで地元を外してしまえば全くイチから人間関係を作り上げる女性と出会うことができます。

ちなみに、わたくしの妻も他県出身です。

 

恋活アプリ

 

わたくしが恋活・婚活していたのは2010年代初頭のころ。

何かと保守的なわたくしはスマホを持たずガラケーだけで過ごしており、スマホを持ったのは結婚して数年経った頃でした。

 

なので、わたくしは残念ながら利用経験がない恋活アプリなのですが、婚活を卒業したあとの市場がどうなっているのか気になったのもあったので、少し調べてみました。

 

すると、今(2020年現在)日本で最も人気があるのが、

 

 

チェック
  • ペアーズ(Pairs)…結婚はまだ早いけど彼女が欲しい人向け
  • Omiai…がっつり結婚へ向けて活動したい人向け

 

この2つで、ペアーズのほうは1,000万人以上の会員を抱えていて、好みのタイプの異性とほぼ確実に出会うことができるアプリです。

また、Omiaiのほうは恋愛よりも結婚寄りですが、業者・迷惑ユーザー対策が秀逸なので安心安全なところや、身バレ防止策が優秀でほぼ100%知人バレしない点が我々にとっては非常にありがたいのではないでしょうか。

 

恋活アプリも含めて、今や10人に1人がネットからの出会いで付き合ったというデータもあります。

 

(出典:アニヴェルセル)

 

『ネットって怪しいんじゃないの?』と不安になっている人も、一度利用してみることをオススメします。

 

まとめ

ここまで、私の成功体験談を紹介してきました。

 

いじめのトラウマを抱えている人にとっては、ちょっとしたキッカケで当時を思い出してしまい、あらゆることに悪影響を及ぼしてしまいますが、恋愛も例外ではありません。

まして女性は鋭いですから、あなたが何か抱えていることを一瞬見ただけで分かってしまいます。

 

なので、トラウマを極力薄めること。

そのためには時間。要は日にち薬です。

 

そして、あなたがリラックスするためには居心地のいい場所で過ごすことも大切です。

そうすることで、よりトラウマも薄れていき徐々に本来の自分を取り戻せます。

 

また、いじめられっ子はその苦い経験から人の痛みが分かるという強い魅力を持っている人が多いです。

人の痛みが分かれば自然と行動に現れるので、それを気に入った女性に施してあげると良いでしょう。

『変わり者は恋愛できない』価値観を打破せよ!!

わたくし杉間馬男は小さい頃に先生からこう言われました。
「情ッけない・・・」と。

そこから【自分=情けないダメ男】という図式を30代手前まで持っていました。

イジメ、仲間はずれ、ひどい失恋、メンタルダウン

全部経験しました。

自分は恋愛する資格がないと、20代前半ぐらいまではそんな呪縛があったんです。

そして、30代のある日

【自閉症スペクトラム障がい(アスペルガー症候群)】
と診断され、それまでなぜ自分は恋愛などあらゆる人間関係でつまずきまくっていたのか
明らかになりました。

そんな私がなぜリア充並みの恋愛経験を経ることができたのか?

ただただガムシャラに行動したことがヒットし、上手くいった秘訣は【7つのポイント】に集約されていたことが分かりました。

その7つのポイントとは・・・

 

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