こんにちは、杉間馬男です。
さて、私はここで発達障害や隠キャ・コミュ障などの人間関係弱者に対して恋愛成就を指南していますが、今回は彼女持ちor既婚者向けの話。
それで、私をはじめそういった人間関係弱者の方たちには超がつくほど真面目な人が多いですから、浮気・不倫なんてご法度!悪だ!とお考えかと思います。
まぁ、どんな人もそれが良いことだとは思ってないでしょうけど、ある程度平気でできる人って男女ともにイケイケでリア充な人なんですよね。
その点、私たちはクソ真面目で女慣れしてないから浮気・不倫しようものなら心臓が飛び出る想いだから無縁なはず・・・
と思っていますが、やっぱり彼女・妻と関係が長くなってくると他の物件も覗いてみたくなるのが男の性分ってヤツ…
私もつい最近、ある女性と一件ありました。
といってもスキンシップすらしてませんが、互いに既婚者でありながら男女の関係寸前まで進んだことがあったんです。
しかし、私はちょっとムラムラさせられながらも余裕綽々で相手の誘惑を蹴散らせた。
一体、どうやってそれができたのか??
考えてみると、それは自分が真面目人間だったおかげといっても過言ではありませんでした。
それも、『真面目だから頑なだった!』だなんて低次元な理由ではなく、もっと『なるべくして、そうなった』といえる理由。
そして、彼女との経験こそが浮気・不倫を防ぐ最大の防衛策へのヒントとなっていました。
またそれは、リア充、イケイケ男子にはできない考え方。
それを今回紹介しましょう!
男にとって『彼女・家族がいるから』では浮気の予防にはならない!
いきなり衝撃的な見出しになったけれど、私が既婚者でありながら男女関係寸前まで進んだとき、つくづくそう思いましたね。
そりゃあ、付き合ってる本命彼女や、今だったら妻が世界一大事なんだと胸を張って言えます!
だけどね、男ってのは何というか…冒険心みたいなのがあるんですよ。
【スリル】ですね。
ただ、ここから普通の人と違うところで、普通なら本命彼女や嫁にバレないか?がスリルになるんだけど、私の場合、

っていうワクワク感のほう。
つまり、相手の出方が気になるってこと。
男女関係寸前まで進んだ相手(ミユウ:仮名)は仲良くなるにつれて異性としての誘惑を仕掛けてくるようになりました。
私はそれが毎回楽しみで、いつも踊らされたフリをして応戦してましたね。
それからもう一つ。
最初にも話したけど、【違う物件見てみたさ】てのも当時の私にもありました。
それはもはや、男である以上家族があろうがなかろうが関係ありません。
不倫に走っちゃう男性の大半はココで負けるんだなと痛感しました。
ただ、私の場合はこれも普通の人と違ってて、多くの人は性的にどれだけ満足できるか?を浮気相手に求めるところですが、私の場合は”教材代わり”。
女といえど十人十色ですから、男のどういう行動にコテッと落ちるのかも違います。
そのツボがどこにあるのか、それを知って徹底的に刺激し相手に自分を好きになってもらう。
それが達成できれば私にとって100点満点なんです!
繰り返しますが、ミユウとはスキンシップすらしてないのでもちろんカラダの関係もナシ。
だけど一度だけピン同士でデートしたことがあって、その時は妻に対して罪悪感があったものの、自分の研究やスキルアップのため!という気持ちがまさってしまったのでした。
もし私がリア充かつ普通の人の感覚だったら、とっくにカラダの関係に走って不倫確定になってたに違いないでしょう。
杉間馬男が浮気や不倫をしない理由
まぁ、浮気・不倫の定義は様々だけれど、ミユウと2人きりでデートしたことがそれに該当する!と言われたらアウトでしょうね。。
ただ、繰り返しますが、私の場合は性的な満足感を得るためではなく、スキルアップ・研究のため。
その傍らで決して男を捨てた訳ではなく、確かにミユウのことは可愛いと思ってて女性として魅力を感じていたゆえ、それなりにムラムラさせられた。
おまけにミユウは典型的な遊び人で、彼女も既婚者&子持ちなクセに私とこうなる以前にもマッチングアプリや逆ナンパで男と知り合い、彼らとはカラダの関係にまで至ったと言ってました。
だから、イケイケでリア充な男にとっては都合のいい女。ミユウと知り合った男たちは、ミユウのほうが気に入れば即カラダに走ってたでしょう。
なのに、私だけはそこには至らなかった!
自身の研究・スキルアップのためだったこともそうですが、それ以外にも理由は複数ありました。
家庭が徹底的に楽しいから
前章で言ったことといささか矛盾しますが、やっぱり家庭環境が良いと不倫する気も起きにくくなるのが自然です。
杉間家ではほぼ毎週家族でどこかへ出かけ、気候が良かったら自転車でポタリング。
昔から出たがり性分の私はそれが出来るだけでハッピーなんです!
毎週末が楽しみだから、平日の仕事もその楽しみ目指して頑張れるし、まさしく好循環ループですね。
ストレスを溜めていないから
浮気・不倫する人はストレスを溜め込んでいて、そのはけ口としてそういう行為に及んでしまうパターンも多い。
さっきの家庭環境とも通じる部分もありますが、
- 週末のイベントが楽しみ
- マイルドな亭主関白で妻にモノ申す権力を維持している
- その傍らで妻の話も聞き入れ、互いにストレスを溜めさせない
といったように、妻とのパワーバランスも考えながら立ち回ることで、互いがwin-winになれている。
そういう関係こそが不倫を防ぐ秘訣であり、理想となっています。
性欲に支配されないことが美徳だから
このサイト名のごとく、私は30年もの長い間童貞で、プロですら一切経験ありません。
昔はそれが強いコンプレックスでしたが、ミユウとの一件があって逆に誇りに変わりつつあります。
私は大卒で就職しましたが、その後10年ほど親のスネかじり。
ってことは、中途半端にカネはあったわけです。
ってことは、風俗通いする資金は十分にあったはずなんだけど私はそこに走らなかった。
結果、30年間真性童貞という結果に甘んじてしまったワケなんですが、だからこそ『自分だけは性欲なんかに支配されない!』と胸を張って言えます。
そして、そのことが自分のウリとなっています。

セックスって確かに、ヤッてるときは気持ちいいモンですよ、そりゃあ。
だけどね、一度でも不倫的なセックスに走ったら私が”事故物件”に成り下がってしまう。
そういう見方だと、ミユウはかなり程度の悪い事故物件。
例えるなら10人以上その場所で自殺歴のある住宅みたいなモンですよ。。
そんなもののために自分の程度を下げてたまるか!!
これは早くに童貞を卒業した(してしまった)人にはできない考え方なのかも知れません。
飛び抜けて変わった性癖だから
そして、これはかなり恥ずかしく、私の中ではトップシークレットなので詳しくは話せませんが、かなり変わった性癖の持ち主なんです。
もう少し掘り下げた話は次の章でも出てきますが、大多数の男性と性を感じるポイントがズレているのではと思っています。
だから、普通の人がムラッと感じることが私にはそこまで響かない。
結果、浮気・不倫をする気が起こりにくいというわけではないかと。
自分として、この要素はかなり大きいと思っています。
形はどうあれ好かれるだけで十分だから
生まれつきの発達障害ゆえ特異な行動が目立ち、【変わり者】の烙印を押されていた。
そんな私がモテとは遠い存在だったことは、もはや説明するまでもありません。
だから、人一倍誰かから好かれることにありがたみを感じやすい。
その感情は時にマイナスになりますが、こと不倫防止の観点で考えれば間違いなくプラスです。

ミユウとの一件でそう感じ、本気でそれ以上求めるものはなかった。
また、言い寄られるまでいかずとも、
- 飲み会などの集まりで話しかけられたり
- Facebookで友達申請されたり
- カラオケでリクエストされたり
何かしら自分に価値を感じてくれたときに、非リアでイジメられまくっていた頃のことを思い出すと自分の成長を感じることができて満足するのです。
男にとって浮気は我慢できないもの!ならば…
杉間馬男がなぜ浮気・不倫を我慢できるのか?
先ほどその理由を説明してきましたが、特殊で再現が難しいものも含んでたと思います。
しかし、考えてみれば浮気・不倫は『男の甲斐性』と言われるくらい、男にとっては我慢できないものなんです。
まぁ、そう言ってしまうと元も子もないので、じゃあどうすれば?ってことですが、
”賢者モード”の有効活用
です。

はい!
簡単には、男性がオナニーや本番で最後までいった後、急激に欲がなくなりますよね。
その状態のことを”賢者モード”って呼ぶんですが、読んで字のごとく欲がなくなって落ち着いた状態になるんです。

やることは月並みかも知れないけれど、出すものさえ出せば一時的にスッキリできるのが男の特徴なんだから、それを有効活用しない手はありません。
加えて私は特殊な性癖の持ち主だと先ほど暴露しましたが、”あるもの”があれば9割以上は欲を満たせます。
ただ、その”あるもの”が何かは言えません。さすがに恥ずかしいので(^^;
ヒトでも動物でもありません。
普通の人ならまず何とも思わないようなモノでしょう。
しかし、私にとっちゃ強烈に性を掻き立てるモノですから、それとの合わせ技で浮気・不倫相手がいなくても満足できるのです。
大ピンチ!恋人・パートナー以外に好きな人ができそうになったら…
本命彼女や妻以外に素敵な女性が目の前に現れた!
気持ちが揺らぎそうでピンチ!
自分から浮気・不倫に走ろうと行動せずとも、学校や会社などのコミュニティ内にも女性は居て、彼女らとの接点もできてしまう。
接する回数を重ねるうちに、その相手に引き込まれていく…
杉間馬男の主観強めですが、そんなときに切り抜けられる手法・考え方を紹介しましょう!
一方的な感情なら観賞用にとどめる
ぶっちゃけ男性は、女性の見た目が平均以上ならすぐに好きになって関係を持ちたがる。
もちろん私も例外ではありません(笑)
そして同時に、追いかけるよりも追いかけられるほうを好む人が多いです。
見た目がストライクで日常的に接点もある。
相手と接するうちに見た目だけじゃない良さも見えてきてだんだん好きになってきた。
だけど、相手は落ち着いててサッパリした感じ。
明らかに自分のことを友達としてしか見ていなそう。。
そういう関係が長く続くと、好きの感情も薄れていきます。
たいていはそんなモンですよね。
恋愛は、男のほうから『イイな!』と思ったパターンってあまり上手くいきません。上手くいったと思っても、そのうちの何割かは女の手の上で転がされている。
そんなの、アホらしいですよね。
私はそれを体感して分かっているので、どんなにイイ女に出くわしても単に目の保養に留めています。
嫌な面を見る
私の勤め先の同僚に、ひときわ美人なリケジョが入ってきました。
彼女は隣の部署だったんですが、当時私が仕切っていたプロジェクトに入ってくることになり、業務を取りまとめる時はいつもドキドキしてました。
彼女からは一度、話の流れで『かわいい!』と言われたこともあり、それがキッカケで少し好意を持ったぐらいでした。
黒髪ストレートが目立つビジュアルでしたが、めちゃくちゃ和風ってわけでもない。
私はそんな彼女が超タイプでした。
だけどそんなある日、彼女はイメチェンしたのかパーマをかけ、まるでブロッコリーみたいな頭になっていたんです(笑)
それ見たときはもう幻滅しましたね…

あまりの変わりっぷりに唖然とし、同時にストライクゾーンから外れてしまったわけです。
それ以来、彼女と話すときは緊張すらしなくなったとさ。
そんな具合に、相手の嫌な面を見ることであなたの気持ちを冷めさせ、冷静さを取り戻すことができます。
相手が自分を好いてきたら…
これこそピンチ!な状況ですね~
最初に話したように男からアタックするパターンとは真逆で相手が好きになってきたんだから、男にとっちゃかなり都合がいい。
だから余計に気持ちが揺らぎやすく、ミユウも典型的なそのパターンでした。
だけど自分は、好かれたという結果だけで十分。
最初のほうで話したことの繰り返しになるけれど、ミユウのパターンは20代以前の自分だったら考えられなかったような快挙です!
好かれている手応えを感じたらもう私の勝ちですから、それ以上試合続行しても意味はありません。
馬男のこれだけ押さえて!
【浮気は男の甲斐性】
という言葉もあるように、浮気・不倫を大目に見てくれる女性は少なくないかも知れません。
だけど、良いことか/悪いことかどちらかと言えば確実に後者。
だから、そういうことをする人にとってはスリリングなんです。
その気持ちだけで男の甲斐性には太刀打ちできない…
ならば、
を利用して立ち向かう術を話してきました。
後者のほうは才能みたいなもので、私の場合は飛び抜けて変な性癖や、長く童貞だったことのプライドがそれにあたります。
あなたにも、性的な何かにおいて他とは違うモノを持っていれば、それを活かせれば良いでしょう。
一方で、前者のほうは誰にでも歩み寄りができることであり、
ストレスを溜めないこと
が王道になってきます。
加えて私の場合は、
男女関係において自己の成長を感じられること
も、不倫まで至らずに満足できるポイントです。
できれば関わりたくない浮気・不倫。
立ち向かい方は様々ですから、あなたご自身が『これだ!』と思えるものを見つけてみてください。