外食のメニューが決められない時はこの必殺技で優柔不断を卒業!

魅力
犬太郎
犬太郎
ねぇ馬男さん。
この前異業種交流会で知り合った女の子とピン同士で食事デートしたんだけど、メニューがなかなか決められなくて相手が露骨にウンザリしてたんだ…
気まずい空気は感じてたんだけど、結局次に誘った時に断られたよ(泣)
キツい言い方だけど、優柔不断な男性は頼りなくて絶対に良いイメージにはならないんだ。
そしてその優柔不断さが出る最たる場面は、外食のメニュー決めなんだ。
メニューでさえなかなか決められないと、大事な決断なんかは任せられないと感じさせることになるし、それでは頼りない男の烙印を押されてしまうんだよ。
杉間馬男
杉間馬男
犬太郎
犬太郎
じゃあ、自分はフラれるべくしてフラれたんだね…
だから、食事のメニューぐらいはスパッと決めなきゃいけないんだけど、それはある方法で解決できるよ。
杉間馬男
杉間馬男
犬太郎
犬太郎
そうなの!?ぜひ知りたい!
じゃあ今回は、どんな時でも素早くメニューを決められる方法を紹介しよう!
さらにその方法は他にも応用できるから、大半の場面で優柔不断を卒業できるんだ。
それぐらい応用の利く方法だから、ぜひ覚えておこう!
杉間馬男
杉間馬男

男が優柔不断だと絶対に損!

 

では、優柔不断な男は損しやすいことが分かる実例を紹介しましょう。
私の周りに実在する正反対の2人の男性の話です。

2人とも私の職場の先輩で、彼ら同士は同期。
アヤベさん(仮名)とヤマグチさん(仮名)です。

アヤベさんのほうは180センチの長身で、顔も見る人によってはイケメン。しかも、普段優しく怒った姿をほとんど見たことがありません。

対してヤマグチさんのほうはずんぐりむっくりな体型で若い頃から検診で所見を喰らうほどの不健康ぶり。顔だってお世辞にもカッコいいとは言えず、性格も面倒くさがりで不親切。

言わずもがな、ヤマグチさんよりアヤベさんのほうが周囲の評判は良いです。

 

しかし、彼らのうちどちらが先に結婚したか?
なんと実は、ヤマグチさんのほうだったんです。

私は驚きました。。
アヤベさんのほうが先輩としても男性としても見習いたい部分が多いはずなのに、なんであんな人(失礼!)が???

少し興味があったので考えてみたら、アヤベさんには一つ大きな欠点があって、それが優柔不断なことだと分かったんです。

確かに物腰は柔らかく、ヤマグチさんより遥かにとっつきやすい。
だけど、それが行き過ぎたのか普段の話し方から優柔不断さがにじみ出ていて、会議の発言を聞いていても途中で『う~ん』や『え~と』が目立つ話し方をしていて、聞いている私も、

 

杉間馬男
杉間馬男
(それで、結論は何なの??)

 

と、イライラさせられることがあるのです。

私は後輩だから、時々アヤベさんに相談することがあるのですが、

 

じゃあ、それは○○しよう!

 

と、キッパリ言い切った指示をもらえたことがほとんどありません。

そのへん、ヤマグチさんのほうは主張がハッキリしていて、自分より先輩や上司が相手でもキッパリ断る場面も見られます

だから正直、ヤマグチさんのほうは冷たい印象ですが、良い言い方をすれば白黒ハッキリしているので、少なくともアヤベさんより頼りがいは感じます。

 

繰り返しますが、これは私の身近な人たちの実例なので、紛れもない実話です。

優しい長身イケメンなアヤベさんもいずれ結婚することになりましたが、それも40歳目前でのことでした。

こんな風に、優柔不断で頼りない面は、長所をも帳消しにしてしまうのです。

恐ろしいですよね。。

 

優柔不断が現れやすい場面は外食のメニュー決め

 

さて、優柔不断といっても色んな場面で垣間見えてしまうんですが、いちばん目につきやすい場面は外食でのメニュー決めといって良いでしょう。

男性と食事デートしたけれどメニューひとつ決めるのに何十分もかけて待たされた…
ってエピソードは、男性の優柔不断さを表す代表例にもなっています。

外食のメニューなんて、人生の数多くのイベントの中でどれほど重要か?って考えたら、答えは明白。
公衆トイレに入って端から何番目の便器を使うか?ってぐらいの些細な決め事です。

そこに何十分も悩んでいるようでは男性としての決断力を疑われても無理はない。

初めて知り合った異性とデートするとき大半は食事デートですから、メニューを決める上での決断力が最初に見られる男子力なんです。

だから、そこで減点されてしまうのはもったいない!
ってことで、どうやってクリアにするか、その方法論を次でお伝えしましょう。

 

外食のメニューをスパッ!と決められる必殺技!

 

そんな最初の関門となる食事のメニュー決めですが、行き慣れた店ならともかく初めての店だとメニューも分からずなかなか決められない男性も少なくないでしょう。

加えて私なんかは超がつくほどの偏食家だから、食べたいもの以前に食べられるものという見方でも選ばないといけなくて、余計に考える時間が必要なんです。

そんな私の必殺技は、

 

杉間馬男
杉間馬男
何も決まらなかったら、これにしよう!

 

と、自分でも食べられる一品を先に決めておくのです。
そうした上で、他に本気で食べたいものを探す。

その間に相手もメニューサーフィンしていますが、相手がメニューから目を離した時がタイムリミットと決め、それまでに他のが決まらなかったら腹をくくって最初に決めたものを注文します。

 

初めから本気で食べたいものを探そうとするとあれこれ考えて時間がかかります。
そうするとだんだん焦ってきて余計に決められなくなるという悪循環にハマってしまうんです。

しかし、『最悪これ!』という一品を決めておくことで”滑り止め”がある安心感も得られ、食べたいメニューも探しやすくなるワケです。

 

そして、これは食事に限らず他でも応用ができます。
人生、様々な場面で決断を迫られますが、大半の場合、

『最悪、決まらなかったらこうしよう!』

というのを決めておくとどうにかなることが多いのです。

 

  • 買い物
  • 天気が微妙なときのお出かけ

 

などの場面で行き詰まったときの切り札を決めておくことで、何も決まらずに時間だけが過ぎていく事態を防ぐことができます。

とにもかくにも、外食のメニュー決めから慣れていって他にも派生させることで、大半の場面で優柔不断を卒業できます。

ただ、やはりここぞという重要な決断の時はじっくり考えて後悔のないようにしないといけませんから、そこはメリハリが必要です。

 

馬男のここだけ押さえて!

男性の優柔不断は命取り!
時に長所をも帳消しにするほどの影響力がありますから、可能な限り改善させたい。

優柔不断が浮き彫りになる場面の最たるが、外食のメニュー決め。
初デートのレストランでメニューごときに悩みまくる姿を見せてしまうと、

【小さいことにウジウジ悩む男】

の烙印を押されてしまい、その後巻き返しが難しくなってきます。

たった一度の外食のメニューなんて、長い人生のあらゆるイベントでの決め事の中でも重要度は極めて低い。
そんなところでつまずいていると減点幅も大きいので、

 

最悪決まらなかったらこれにしよう!

 

という一品を始めに決めておくことです。
その上で、本当に食べたいものを探せば、初めてのお店でもオロオロしなくなります。

そして、

最悪の場合、こうしよう!

の考え方は他でも応用でき、それか根付けば多くの場面で悩むことが少なくなり、決断力を発揮できるようになれます。

もちろん、即決が必要か否かはその決め事の重要度との相談ですが、悩む必要のないことは男らしくスパッ!と決められるようになっておきたいものですね。

『変わり者は恋愛できない』価値観を打破せよ!!

わたくし杉間馬男は小さい頃に先生からこう言われました。
「情ッけない・・・」と。

そこから【自分=情けないダメ男】という図式を30代手前まで持っていました。

イジメ、仲間はずれ、ひどい失恋、メンタルダウン

全部経験しました。

自分は恋愛する資格がないと、20代前半ぐらいまではそんな呪縛があったんです。

そして、30代のある日

【自閉症スペクトラム障がい(アスペルガー症候群)】
と診断され、それまでなぜ自分は恋愛などあらゆる人間関係でつまずきまくっていたのか
明らかになりました。

そんな私がなぜリア充並みの恋愛経験を経ることができたのか?

ただただガムシャラに行動したことがヒットし、上手くいった秘訣は【7つのポイント】に集約されていたことが分かりました。

その7つのポイントとは・・・

 

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