モテる男性って、平気で女性をいじったりしてるよね。
僕もそんな風になりたいんだけど、相手にイヤな顔されるのが怖くて…
いじるってのは仲良くなきゃできないことだし、関係の深さやいじった内容によってはムッとされることもあるもんね。
だけど、女性ともっと関係を深めるためには、いじることって不可欠じゃん。
だけど、大半の場合で大丈夫なやり方もあるから、今日はそこを説明しよう!
いじりは女性と恋愛関係になるために必須!
恋愛は感情からくるもの。
ゆえに、その感情をどれだけ動かせたかが恋愛関係へのなりやすさを示すバロメーターの1つです。
感情を揺らすやり方も多種多様だけど、いじりはその1つと言えます。
・・・
そんな具合に、いじることで互いに感情の交わし合いが起こり、同時に感情が動きます。
もちろん、いじり一本じゃダメだけど、ずーっと真面目一辺倒だと面白くないので、いじりがそのスパイスになるわけです。
この辺りの話は、すでにご存じの人も多いですよね(^_^;)
わずかながらに存在するいじりのリスク
人の感情を刺激する働きかけを【ストローク】と呼びますが、それにもプラスとマイナスがあります。
それらの具体例は、
であり、いじることはマイナスストロークの部類です。
ということは、いくらか相手の気分を害するリスクがあるということ。
女性にはMが多いので、いじる程度だったらウェルカムな人が大半ですが、いじるだけでムッとする女性もゼロではありません。
もっというと、いじりがOKな女性でも関係性のハードルをクリアしてないと受け入れられない人もいるので、いじりOKかどうかの見極めも必要です。
こういうことも知っている人は多いでしょう。
リスクを極力抑えたいじり方
その具体的方法
いじりは受け入れてくれる女性も多い一方で、少ないながらリスクもあります。
だから怖くて女性をいじれない男性もいて、この記事はそういう人へ向けたものです。
そしていよいよ、最大限リスクが低いいじり方を伝授しますが、それが、
女性が自分で言った欠点をいじること
です。
例えば、相手が以前に
と言ったことがあったとき、後日女性の行動を見て、
というような具合に、女性が自ら口にしたことをネタにいじるのです。
マイナスな反応が返ってきても怖くない!
とはいえ、やはりいじりであることには違いありませんから、ごくわずかなリスクもあります。
やはり、いじりに対するキャパが小さい女性だったら、ムッとされることもあるでしょう。
しかし、そうなったとしても、
と返すことができるから、安心していじれます。
自分が思ったことをいじるのとは違って、以前に女性が自ら言ったことがバックにあるので、このいじり方ならハードルが低いのではないでしょうか?
注意点!
女性が自ら言ったことを盾にできるのがこの方法のメリットですが、その盾に頼れるのにも限度があります。
いくら女性のほうから打ち明けたとはいえ、外見的なことはコンプレックスである可能性が高いのでNGです。
コンプレックスを持つ人の中には、人から言われる前に自分から先に出してしまおうという考えの人もいます。
そうすることで、
と、暗に伝えている心理である可能性があるのです。
ましてや、わざわざ外見的な欠点を打ち明けてくれるのは、あなたのことをある程度信頼していることとも取れるので、ソコはそっとしておくのが無難です。
オマケの効果もあり!
さて、先ほど話した注意点を守れれば、オマケのメリットが付いてきます!
一つは、説明したことを繰り返すうちに、いじることへの慣れも出てくる。
結果、女性自ら話したことでなくとも、いじってもOKな線引きができるようになり、適切にいじれるようになります。
また、いじり以外にも応用が利かせられ、それが【呼び捨て】です。
やはり、「さん」や「ちゃん」を付けるよりは呼び捨てにできたほうが関係を深めやすいのは事実。
だけど、呼び捨てにすることはさらにリスクがあるので、いじり以上に腰が引ける男性が多いでしょう。
まぁ、そのパターンも無きにしも非ずですが、さすがにそれは機会が少ないですね。。
なので、例えば女性の中には自分のことを名前で指す人もいますが、そういうのは絶好の機会です!
みたいな具合に、女性が言ったことに同調する雰囲気を醸し出せたら最高。
そして、自分のことを名前で指す女性も人によるので、その戦法が使えない場合は、
と、直接訊きます。
そして、聞いたことをいきなりストレートに使うのではなく、
いい名前だな。
そういや、俺が昔好きだった人もミカって名前だったよ。
みたいな感じで、話の中に相手の名前を盛り込んで連呼し、相手に呼び捨てで呼ばれることに慣れさせるのです。
そんな風に、女性が言ったことはオウム返しのごとく応用を利かせられることがあるのです。
馬男のここだけ押さえて!
女性と関係を深め、ゆくゆく恋愛関係になるためにいじりは必須と言っても過言ではありません。
だけど、少ないながらリスクもあり、そのことを分かっている男性は怖くていじれない人も一定数います。
そこで、そういう男性へ向けて、極力リスクを下げたいじり方をお届けしましたが、具体的には、
相手の口から言った欠点をいじること
でした。
外見的なことをネタにしない約束を守れば、
- 女性が言った背景がなくともいじれるようになる
- 相手を呼び捨てにすることへも応用できる
という付帯効果もあります。
ヘタレな男性がいじりに慣れることへの第一歩として使いやすい方法かと思うので、ぜひ試してみてください!