ラインがだらだら続く時の終わらせ方!これで後ろ髪引かれずスッキリ!

LINE・メール

こんにちは!杉間馬男です。

 

女性とのライン(LINE)の悩みって、けっこう種類が多くて一つひとつが奥深いですよね。

内容、連絡頻度、文章の長さ・・・

その中で、今回お伝えするのはLINEの終わらせ方

 

これって地味に悩むんですよ。。

特に、自分から終わらせる、すなわち相手のターンに対して既読無視することに後ろ髪を引かれている男性はかなり多いんじゃないでしょうか?

 

なんか、ここでブツッと切るのも申し訳ないなぁ…

 

今回は、ついついそんな風に考えて結局ダラダラ続けてしまう人におあつらえなLINEの終わらせ方をお伝えします。
あわせて、LINEやり取りをなかなか終わらせられない人は根底の考え方を変える必要がありますが、そのためのヒントをお話しますので、ハッとするような内容になっています!

 

後ろ髪を引かれないラインの終わらせ方5選!

1行だけの文を送って終了!

これはどちらかというと相手のほうで終わらせるやり方ですが、1行だけの素っ気な目な文を送って相手に終わり時を察してもらうのです。

 

そもそもLINEのやり取りがダラダラ続いてしまうのは、

【自分も相手も、”返事をしなきゃ”と思っているから】

ってのが理由のひとつで、両者ともそう思っている限りやり取りは終わりません。

 

なので、返事を求めていないような文を送るという意味でこの方法を提案しています。

具体的には、

  • ありがとなー!
  • そうだね。それが良いと思うよ!
  • 頑張ってー!

など、1行だけというよりも一言だけに近いですね。

ちょっと素っ気ない気もしますが、これなら相手も『終わりなんだな』と察してくれることが多いです。

 

相手に予定を思い出させる

続いてこちらも相手のほうから終わらせてもらうやり方になりますが、相手にもっともらしい用事を思い出させてやり取りを終わらせます。

 

やり取りを終わらせたいけど相手のテンションは下がるところを見せない…

そんな時に、

 

ってか、お風呂入らなくていいの?

 

と、あなたがリマインダーになってあげれば、相手がハッとすることも少なくありません。

ただ、これは時間的に入浴とか夕食とかのタイミングでないと使いにくいですが、理由がもっともらしいのでやり取りを終わらせるにはもってこいだと思います。

 

自分の予定を告げて切り上げる

今度は自分のほうから切り上げる方法ですが、やり取りをこれ以上続けられない理由を言って終わらせます。

具体的には、

  • そろそろ出かけるから、また!
  • 眠くなったからまた今度な!

 

まぁこれは、よく言われているので説明もあまり必要ないですね。

 

1発スタンプを送って終了!

LINEやり取りの終わらせ方で、私個人的にはいちばんやりやすい終わらせ方がコレ!

スタンプを1つ送って終了!です。

 

始めに紹介した”一言だけの文”とよく似ていますが、スタンプはバリエーションも豊富なので相手にも素っ気なさを感じさせにくいものです。
それでもって、会話の終わりを悟らせられる。

これはメールではできないLINEならではの特権(?)ですね。

 

スタンプってやりとりし始めの時と終わりの時に使うもので、会話の途中ではあまり使われませんよね。
使ったとしても、文章との合わせ技が大半。スタンプ単体で使うのは始めと終わりがほとんど。

だから、よほどLINEに慣れてない人でなければ、会話が落ち着いた頃にポンとスタンプを送れば相手も『これで終わりだな』と察してくれるでしょう。

 

返事の間隔をだんだん延ばしてシレッとフェードアウト!

最後に、これはチョット高等テクになりますが、あなたのほうからだんだん反応を悪くしていってフェードアウトするやり方を紹介します。

会話が盛り上がっている時はまるでチャットのようにポンポンとラリーが続きますが、どちらかがあまり乗り気じゃなかったり忙しかったりすると、返事に1時間、2時間・・・と間隔が空きますよね。

そしたら、返事を待っている側もだんだん感づいてきますし、あわよくばLINEを送ったことを忘れることもあるかも知れません。

 

私もこれはよく~とまでは言いませんが、あまり好みじゃない女性相手にちょくちょく使っていました。
しかし、最初から完全無視するのはさすがにできない。

そこで、だんだんフェードアウト戦法の出番ですが、性格上キッチリしているので相手からLINEをもらったらいつ返事をするか時間を決めておきます。

そして、その間隔の空け方も、30分⇒1時間⇒3時間⇒終了…というふうに次第に長くしていくのです。
そうするうちに就寝時間になったのをいいことにフェードアウトし、そこでラリーは終了です。

そのことでもし、何か言われたら「あっ、忘れてた!ゴメン…」とでも言っておけば丸く収まると思いますが、経験上返事をしなかったぐらいで何か言われたことはありません

大丈夫です!

 

ラインを自分から終わらせることに抵抗のあるあなたへ…

 

さて、男性は割と優しめな人が多いので、LINEを自分から終わらせる、すなわち相手が送って終了にすることに抵抗を感じている人も多いかも知れませんね。

何を隠そう私もそのクチで、自分が現役で恋活・婚活をしていた頃はLINEではなくメールだったんですが、内容が疑問形だろうと何だろうと相手からのターンには『必ず返事しなきゃ!』というような強迫観念があったんです。

それどころか、携帯の電池が切れてメールを返せない時でも落ち着かなかったぐらいだったんです(笑)

相当重症ですよね(^^;

 

それで、色々とノウハウを勉強していくうちに『そんな態度じゃダメだ!』と発奮し、心を鬼にしまくって自分の弱さを払いのけました。

とにかく、『送らなきゃ!』という気持ちにフタをした
そんな感じで、初めは力づくで押さえつけるようなやり方で対処していたんですが、それを続けていくうちにだんだんと【本質】みたいなのが見えてきたんです。

 

犬太郎
犬太郎
その【本質】って??

 

LINEでもメールでも、そもそもは単なる会話のツールですよね。

だから、用があれば送るし用がなければ送らない、それが本来のLINEの役目なんです。

だけどなぜか、女性が相手だとそれが吹っ飛んでいくんですよね・・・

そして何度か、【女性は鋭い生き物だ】ということも伝えてきました。
それは全くの事実ですが、なんでそれをこのタイミングで出したかと言うと、

 

女性
女性
話が終わりかけなのに、なんで無理やり送ってくるんだろう…

 

中にはそんな風に考えている女性も少なくないことをお伝えしたかったからです。

 

実際、私も一度だけストレートに言われたことがあります。

当時19歳で相手は30歳超えのオバチャン。
その人はバイト仲間でした。

だから、恋愛感情とか下心とか全っっくなくて、ただ単に日常会話の延長線上のしょーもないやり取りをしばらくメールで続けていたんです。

そしたら明くる日に相手とその話になって、

 

女性
女性
メールしてたとき、私出勤前でバタバタしてたのに、あの内容でずっと引っ張ってて『この子(私のこと)、まだ返事してくるわ』って思ってたのよ。

 

と。

活字で書くと真剣にイヤそうに感じると思いますが、実際にはそこまでウザイと感じていなさそうなトーンで話していました。

だけど、ある程度は迷惑だったんだな…ということは当時の私にも伝わってきました。

 

そりゃ、女性のほうが疑問形で送ったり、短い間隔で会話のラリーが続いているなら良いでしょう。ただ、明らかにトーンダウンしていていつやり取りが終わってもおかしくないような雰囲気にもかかわらず何とか話をつなげようとする様子は、女性の立場からするとマイナスに映るんです。

 

どうしてもイメージできなければ、逆の立場で考えてみると良いでしょう。

相手は全く興味のない女性。

自分がLINEを送ったら、それがどんな内容であれ必ず返してくる。

いつ、なんどきも・・・

 

例えば、あなたがこれでやり取りが終わりという意図を込めて、

 

そうだね。また今度、その話詳しく聞かせて。

 

と送ったのに、それでもなお返事してくる。。

ちょっと、重たく感じませんか??

 

要はそういうことなんです。

 

恋愛の究極は【思いやり】ですが、もともと他人同士なので相手が本当に求めていることになかなか気付けず、良かれと思ったことがアダになったりすることもあります。

『女性からのLINEに必ず反応する』ことも、それが本当に女性が求めていることなのか?

もしかしたら、あなたのほうから終わらせてほしいと思ってることだって有り得るわけです。

このあたり、一度よく考えてみると良いでしょう。

 

まとめ

色々奥深い女性とのLINEやり取りの悩み。
今回は、だらだら続く時の終わらせ方のノウハウと考え方を変えるヒントをお伝えしてきました。

多くの男性は、自分からやり取りを終わらせることに抵抗を感じていて、とにかく相手からアクションがあったら絶対に反応しようとします。

その根底には、相手のアクションに反応しないことに対する【申し訳なさ】がある場合がほとんどで、それを吹っ切るようなやり取りの切り方をお伝えしてきましたが、その内容が

 

まとめ▼
  • 1行だけの文を送って終了!
  • 相手に予定を思い出させる
  • 自分の予定を告げて切り上げる
  • 1発スタンプを送って終了!
  • 返事の間隔をだんだん延ばしてシレッとフェードアウト!

 

ということでした。

 

それでもどうしても自分から終わらせるのに抵抗があるときは、やはり根底の考え方を変えるしかありません。

『相手からのアクションには必ず反応しなきゃ!』という強迫観念が、不要な連絡に発展してしまい相手を興冷めさせてしまうのです。

そういうときは、逆の立場になってあなたが大して興味のない女性を相手にしているときを想像してみると良いでしょう。

 

そう考えてみると、返事をし続けてダラダラやり取りすることに相手はウンザリしているかも知れない…という考え方が出てくると思います。

そうすれば、ダラダラと反応し続けて無意味な会話でイメージダウンすることもグンと減ってきます。

相手のアクションに反応することが必ずしもオールOKにはならないということを知って頂けたら本望です!

『変わり者は恋愛できない』価値観を打破せよ!!

わたくし杉間馬男は小さい頃に先生からこう言われました。
「情ッけない・・・」と。

そこから【自分=情けないダメ男】という図式を30代手前まで持っていました。

イジメ、仲間はずれ、ひどい失恋、メンタルダウン

全部経験しました。

自分は恋愛する資格がないと、20代前半ぐらいまではそんな呪縛があったんです。

そして、30代のある日

【自閉症スペクトラム障がい(アスペルガー症候群)】
と診断され、それまでなぜ自分は恋愛などあらゆる人間関係でつまずきまくっていたのか
明らかになりました。

そんな私がなぜリア充並みの恋愛経験を経ることができたのか?

ただただガムシャラに行動したことがヒットし、上手くいった秘訣は【7つのポイント】に集約されていたことが分かりました。

その7つのポイントとは・・・

 

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