彼女と喧嘩の後のフォロー~やりがちだけどやってはいけないこと!

悩み

こんにちは!杉間馬男です。

 

ようやく意中の人を彼女にできて幸せいっぱい!

と思ってたら、付き合いだして数か月経った頃にケンカしてしまった・・・

やっぱり恋人だって他人同士ですから、人間関係のトラブルとは切っても切り離せません。

かといって、ケンカが怖いからできるだけ無難に過ごそうとしていると今度はあなたのほうにストレスが溜まって、どっかで大爆発を起こして一発で修復不可能な関係になってしまう・・・

どっちにしても、24時間365日ずっと穏便な空気にすること自体不可能

 

だから、時としてケンカは必要であり、大切なのは『その後のフォロー』

しかしやり方によっては、ケンカの傷口を広げかねないことなので注意したいところですよね。

 

そこでこの記事では、男性が恋人とのケンカの後にやりがちなNGフォロー法について取り上げ、それぞれに対してどのようにすればベストなのか、模範解答を紹介します!

 

【やってはいけないこと1】追いかけまくる

 

まず一番に男性がやりがちなのがコレで、ケンカして少し気持ちが落ち着いた頃に不安が襲ってきて、怒涛の電話・LINE攻撃

 

アイツ、俺のこと許してくれるかな・・・

頼む!一言でいいから何か言ってくれ・・・

ケンカの後、男性はたいがいこういう気持ちになりますよね…

 

杉間馬男の経験上、

  • 男性は、熱しやすく冷めやすい
  • 女性は、熱しにくいが冷めるのも遅い

という真逆な特徴があり、ケンカの後すぐに冷めた男性が追いかけても、女性の気持ちはまだ冷めてないことが多いんです。

 

ただ、そういう気持ちの温度差にも気をつけたいですが、さらに致命的なことがあって、それが

【あなたの価値が下がる】

ことなんです。

 

女性は総じて賢いですから、ケンカなんて他人が長く付き合えば起こり得るのは承知の上。
だから、ケンカしたこと自体が大きな問題になることはほとんどありません(ケンカの内容・度合いによりますが)。

だけど、その後追いかけすぎる態度を見せてしまうと、

 

女性
女性
結局この人には私が必要なのね。

と足元を見られたり、

女性
女性
すぐに『ヤバい』と思うなんて、意気地なしね。

と男気の無さに幻滅されたりします。

 

そうなったら彼女のほうに主導権を持っていかれ、それまで立場的に強かった男性も一気にひっくり返されてしまいます。。
完全に男のほうが踊らされてしまっている状態ですね。

 

これって、ケンカに限らず彼女が去っていきそうな予感がした時にやってしまいがちなんです。

 

なら、どうしたらいいのか??
というわけで、このようになる人の模範解答は・・・

 

模範解答
ある程度追ったら、そっとしておこう!

 

【やってはいけないこと2】物でご機嫌取り

 

ケンカした後『ヤバい!』と思ったら、大半の男性が次にすることは【モノで釣る】

 

彼女がこの前『欲しい!』て言ってたモノって何だっけな??
こういう時だから、できるだけ値段の張るモノがいいかもな。

など必死に考えては、それに頼って仲直りしようとする。

 

だけど、そのやり方だと意外に効果がなくて、人間関係に長けた彼女だったらさらに不機嫌になるなんてこともあり得ます。。

そうなってしまったら、あなたのほうも、

杉間馬男
杉間馬男
せっかくこっちがここまでしてやってんのに、何だよ!?

と、要らぬケンカが再発し今度こそ修復不可能になることだって考えられるでしょう。

怖いですよね…。

 

ケンカして仲直りしたい時って、実はモノで釣ると逆効果になることが多いんです。

相手にしてみれば、

  • 『自分の気持ちをカネで買おうとしている』
  • 『モノで釣って許してもらえるほど安っぽい女だと思われている』

てな風に捉えられるから。

 

じゃあ、そんな時はどうすれば良いか??

それは、相手の【第一感情】に触れることです。

 

ここからはケンカの原因や内容によりますが、例えば相手が気にしているところをクチに出してしまいそれが地雷になったパターン。

そんな時は、

 

  • 『イヤだったよね』
  • 『俺からは余計に言われたくなかったよね』
  • 『俺も●●がコンプレックスだし、それを言われた側の気持ち考えたら腹立つ…。
    君の身になってようやく分かった。』

 

など、相手の身になって、相手のものさしで相手の気持ちを代弁してあげることです。

 

ただ相手の気持ちですから、あなたが代弁したことが外れてるかも知れません。
しかし、あなたが気持ちを汲み取ろうとしている態度は相手に伝わります。

少なくとも、モノで釣るよりは間違いなくマシでしょう。

 

模範解答
謝る時は物で釣らず、『そんな気持ちにさせてゴメンな』と第一感情に触れよう!

 

【やってはいけないこと3】第三者の味方を作る

 

最後に、これは先ほどの2件に比べればあまりメジャーでないかも知れませんが、要はあなたの友達などに協力をお願いして仲を取り持ってもらうというものです。

 

『彼女とこういうことがあって~』と、水面下で相談するぐらいならアリだと思います。
だけど、その友達をあなたたちの中に入れてしまうと話は別。

友達がどちらにも身を置かず完全に中立な立場で話してくれて丸く治めてくれることもあるかも知れませんが、たいていは上手くいかない、余計に傷口を広めると思っておいたほうが良いでしょう。

 

それはやっぱり相手にしてみれば微妙な気持ちで、それが主に次の2つ。

  • ケンカごときで1人で対峙できない小心者⇒ゲンメツ…
  • 複数人数で自分を論破しようとしている

たいがいはこのどちらか、もしくは両方を感じることであなたに対するイメージは余計にだだ下がりになります。
特に後者なんかは、何だか”味方を増やして攻撃しようとしている”と思い、引いてしまいますよね。

要はそういうことなんです。

 

模範解答
男らしく、一人で対峙しよう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

もしかしたら、何か1つ思い当る節があったかも知れませんね。

 

ケンカの後にやりがちな行動と模範解答だけ、もう一度おさらいしておきましょう!

 

 

  1. 追いかけまくる
    ⇒ある程度追ったら、そっとしておく
  2. モノで釣ってご機嫌取り
    ⇒相手の第一感情で気持ちを代弁する
  3. 第三者の味方を連れてくる
    ⇒男らしく、1人で対峙せよ

 

 

ケンカはピンチと捉えられがちですが、”男を魅せるチャンス”でもあります!

ピンチの時に上手く対処できるところを魅せれば、ケンカを機にあなたに惚れ直すかも知れません。

まさに、【雨降って地固まる】ですね!!

『変わり者は恋愛できない』価値観を打破せよ!!

わたくし杉間馬男は小さい頃に先生からこう言われました。
「情ッけない・・・」と。

そこから【自分=情けないダメ男】という図式を30代手前まで持っていました。

イジメ、仲間はずれ、ひどい失恋、メンタルダウン

全部経験しました。

自分は恋愛する資格がないと、20代前半ぐらいまではそんな呪縛があったんです。

そして、30代のある日

【自閉症スペクトラム障がい(アスペルガー症候群)】
と診断され、それまでなぜ自分は恋愛などあらゆる人間関係でつまずきまくっていたのか
明らかになりました。

そんな私がなぜリア充並みの恋愛経験を経ることができたのか?

ただただガムシャラに行動したことがヒットし、上手くいった秘訣は【7つのポイント】に集約されていたことが分かりました。

その7つのポイントとは・・・

 

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