順調にいってるの?
そしたら、相手から終わらせてくれるよ。
たぶん君は相手への申し訳なさがあるだろうから、そういう人に最適なやり方を説明するよ。
今日話すことを繰り返して、LINEを終わらせること自体に慣れる必要があるから、そのへんの話もしていくね!
LINEの終わらせ方は”男子力”を映す鏡!
LINEを終わらせるとき
- 律儀に「おやすみ」などと言って終わらせる
- スタンプを一発送る
- そのまま既読スルー
などの方法があります。
そしてここで、男性をレベル分けしましょう。
LINEを終わらせるときにどうやっているか?とという見方で、独断と偏見により格付けさせて頂きました。
さっきの箇条書きに数字を付けただけになりましたが(^^;、レベルが高いほど相手に冷たくなっていることが分かります。
女性に優しくしたいと思う男性は、その気持ちゆえに自分が本当にしたいことを押し殺しがち。
一方で、冷たくできる男性は自分の気持ちを最優先にするけれど、気持ちに余裕があれば優しくすることもできる。つまり、行動の幅が広いから男子力も高いというワケです。
初っぱなからLINEとは関係なさげな話ですが、後々つながってくるので、この話は一旦頭の隅にでも置いておいてください。
一番メジャーな切り方はスタンプ
既読スルーは可哀想だからもっての外。
というわけで、やり取りの終わりに何か送っておきたい人はスタンプで終わらせようとします。
つまり、さっきの説明でいくとレベル2の男性が最も多いことになりますね。
確かに、スタンプは便利。
ワンタップで送れるうえに、カラフルな絵文字だから受け取り手に冷たさを感じさせません。
だけど、LINEが世間に浸透して久しい。
ゆえに、LINEを長く使ってる人にとって、スタンプはだんだん素っ気ないイメージに置き換わりつつあります。
だからこそ、【スタンプ=LINEの終わり】という図式が暗黙の了解になったんだと思います。
そんな具合に、今ややり取り終了のスタンプは味気ないしベタすぎる。
ワンタップだけで送れてしまうから、送る側も何だか簡単すぎて申し訳なくなってしまう。
ひょっとすると、画面の前のあなたはそんな気持ちかも知れません。
実は私も、LINEを切り上げるためにスタンプを送る時、
と、心の中に数%ぐらいはそういう気持ちがあります。
とか言いながら、既読スルーとかしたりもしますけど(笑)
スタンプだと味気ないと思ったらコレ!
スタンプだけだと申し訳なく感じてしまうなら、ズバリ!感嘆詞(かんたんし)を使って簡単に終わりを悟らせられます(笑)
さっきはダジャレっぽくしましたが、決して簡単って意味ではなく、感情が高ぶった時に出る心の叫びみたいな言葉・・・
って、別に叫んでる訳じゃないから表現が難しいんですが、
『へぇ~』とか『うわっ!』とかがその代表例です。
それを、LINEの終わらせたいタイミングで入れるんです。
もし逆に相手のほうからこんな風に送られてきたら、返答が難しいですよね。。
鈍感な相手だったらさらに話を続けようとするけれど、ほとんどの場合はそこで終わりだと感じてくれます。
何より、あなたのほうはワンタップでスタンプだけを送ったのではなく、キチンと会話に反応して文字を打っているから、心おきなく終わらせられる文面になるでしょう。
最終的に目指して欲しいゴール
スタンプに置き換わるLINE終わりの合図。
会話の流れにそくした感嘆詞を送って暗に会話を終わらせることをお伝えしました。
私もそのやり方で乗り切ることはありますが、最初に話したように、相手に対する申し訳なさで自分から終わらせられないのは、やはり行動にブレーキがかかった不自由な状態といえます。
今日紹介した方法は、女性慣れしていない人にオススメのやり方で、ぶっちゃけレベル1と2の中間程度でしょう。
そこからレベル3に昇格するためには、気持ちの踏ん切りが大切です。
『女性に優しくするな』とは言いませんが、お話ししたような状態のうちは、どうしても弱さが残っていることを忘れないようにしたいですね。
馬男のここだけ押さえて!
LINEやり取りを終わらせようとしたとき、既読スルーはもっての外、スタンプを送るだけってのも味気ない。
そんな人にオススメなのが、感嘆詞だけを送るやり方。
相手の話に反応し、かつ文字を打つ手間を提供した安心感と、内容が感嘆詞なので相手も返答しにくくさらに話題が広がりにくいのが特徴でした。
これは女性慣れしていない人にオススメですが、この方法に安心しきるのではなく、最終的にはLINEを自分で終わらせられるために上手く気持ちの踏ん切りをつけられるようになって欲しいのです。
すなわち、レベル3になろうってことですね。
ある程度女性に冷たくできるマインドを持たれれば、様々な面でメリットが見出だせます。
そのことはまだ遠い世界に感じておられる人も多いと思いますが、恋愛活動を続けていくと必ず立ちはだかってくる壁ですので、その時はこの記事を思い出してもらえればと思います。