こんにちは!杉間馬男です。
あなたは女性とのLINEやり取りを存分に楽しめているでしょうか?
そうでしたね(汗
そして、ライン(LINE)の悩みって多種多様なんですよね。
会ってなくて表情や声のトーンが分からない相手との会話は、『相手はどう思っているんだろうか…』常々気になるものです。。
そして今回は、LINEを無視すること(あなたのほうから終わらせること)に対する罪悪感について取り上げます。
ちなみにこちらの記事↓↓では、だらだら続くLINEを終わらせる具体的手法を紹介していますが、今回はその罪悪感の根底にあるマインドにスポットを当てています。
特に男性だったら、
と思いがちですが、そのマインドを少しずつ変えていきましょう!というのが今回のテーマです。
おそらく、あなたが逆の立場だったら相手のほうからやり取りを終えられることを悲しく感じてしまうので、相手にそう感じさせたくないという気持ちがあるのだと思います。
だけど!
それには多くの男性が気付けていないデメリットが隠れているのです。
いずれにせよ、結局いつかは終わらせないといけないわけですから、それを阻んでいるあなたの内面の問題と向き合っていただこうと思います。
ライン(LINE)を無視する・終わらせる罪悪感はなんで起こるの?
最初に、なぜ罪悪感が見え隠れしてしまうのか??
その原因を知るだけでかなり大きな手掛かりになるので、あなたも胸に手を当てて考えてみてください。
結論から言うと、LINEを自分から終わらせることへの罪悪感、それは一言でいうなら【メンタルの弱さ】と【相手を好きすぎる気持ち】からくることが多いんです。
いざLINEを自分から終わらせようとした時、おそらくは、
こんな気持ちになっているのではないでしょうか?
そして、その根底は
相手を好きすぎるゆえに、自分のイメージを下げたくない
気持ちがあるんです。
しかし、そういった気持ちはいずれも【自分本位】なことが分かりますよね。
”罪悪感”というといかにも相手に身を置いた言葉ですが、結局は自分のイメージを下げたくないことを考えていることが圧倒的に多いんです。
↑↑この言葉にハッとしたら、次の章でお伝えすることは効果的でしょう!
ライン(LINE)を無視する・終わらせる罪悪感とサヨナラする方法3選
相手への罪悪感⇒自分のイメージダウン
という流れがLINEを自分から終わらせることを阻んでいることだと話しました。
となれば、自分のイメージを下げることを防げればいいんですよね?
それができる手法を3つお伝えしましょう。
同性相手に慣れる
3つあるうちの後の2つの手法につながる基本。
それが、自分から終わらせることに慣れることです。
そういう雰囲気が読めるのになかなか切り上げられないのは、【慣れ】さえ手に入れてしまえばあっさり解決することも少なくありません。
とはいえ、いきなり異性相手にとなるとハードルが高いので、同性相手に慣れてしまおうという作戦です。
かく言う私も、異性だけでなく同性相手にももらったLINEには全部返事しないと気が済まない性分だったと気が付き、同性相手に自分から会話を切り上げる練習をしていました。
そういうことを繰り返していくうちに、やり取りを自分から切り上げることが自分の行動パターンとして定着してくるので、異性相手にも違和感なく出来るようになります。
あなたも同じように、異性だけでなく同性相手でもLINEやり取りを切り上げられないことに気付いた場合、まずは同性から慣れることをオススメします。
逆の立場になりきって考える
自分から終わらせることに抵抗がある人は、
という思いがあるでしょう。
それは、あなた自身がそういう立場だったときに悲しむからであって、相手も同じだろうという予測からくるものだと思うんです。
小学生ぐらいの頃、先生から『自分がされてイヤなことは他人にもしないこと!』と教わったことも影響しているんだと思いますが、こと恋愛になるとその教えが裏目に出ることだって有り得ます。
そのことを念頭に置いておくと、恋愛でつまずいたときに案外腑に落ちることも多くあると思います。
さらに、男性脳と女性脳とは違うとも言われていますから、相手の女性はあなたが想像するような気持ちになっていない可能性のほうが高いと言ってもいいくらいでしょう。
LINEでのやり取りを終わらせる、それどころか既読スルーを巧みに駆使して相手の気持ちを揺らし、相手にとってあなたが”気になる存在化”することだって有り得ますから、もしかしたらやり取りをあなたのほうから終わらせることで功を奏することもあるわけです。
相手のことが好きなんだったら、そんな風に相手を慮り(おもんばかり)ながら楽しませるべきなんです。
ただ、題目では『逆の立場になりきれ』と書きましたが、そう簡単には相手の気持ちを想像できないかと思います。
しかし、『自分と相手は違う気持ちだ!』と思うだけでも、『ここでやり取りを終わらせたら相手が…』という考えも薄れてくるかと思います。
終わらせないことのリスクを考える
先ほどの逆の立場に~とも重複しますが、もしかしたら相手も同じように自分から終わらせることに罪悪感を持ってて、本当は(やり取りを)終わりたいのにいつまでも返事されるから仕方なく返事していることだって考えられます。
そこをズバッと男らしく切り上げてあげられれば、女性は安心することも多いでしょう。
そして、そういう例は決して極端なことではなく誰でもあり得ることで、そこをいつまでもダラダラ続けてしまうと相手は疲れてしまいます。
そして、このブログでは何度か【女性は我々が思う以上に鋭い生き物だ】と話してきました。
なので、あなたがいつまでもやり取りを続けてしまっていると、
と思わせてしまう危険がはらんでいます。
もしあなたが好きでもない女性とLINEやり取りをしていて、あなたが何を送ってもいつまでも相手が返事をしてくる。。
そういうときって、おそらく同じことを思いませんか?
無論、あなたがその女性を好きになることなんて有り得ず、それどころかイメージダウンする可能性のほうが高いと思います。
それと同じことを、あなたが気になる女性相手にやっていませんか?
と、一度自問自答してみると良いでしょう。
まとめ
LINEやり取りを自分から終わらせることに抵抗を感じている人へ向けて、主にマインドセットの仕方をお伝えしてきました。
の3点でしたが、どれも自分本位な考えを正して相手のことを考えるものでした。
もしまた、罪悪感の虫が見え隠れした時は、この記事を思い出してみてください!