こんにちは!杉間馬男です。
自分が好きになった人、もしくは彼女になった女性が実は処女じゃなかった…。
そんなとき、あなたはどう感じるでしょうか?
という意見が多いんじゃないでしょうか?
すでに他の男と経験済み…ってのを想像しただけで平静でいられなくなる・・・
誰かに相談しても、『そんなの、気にしなきゃいいだけだよ!』とまるでヒトゴト。
こちら⬇️の記事では、
女性は恋愛においては圧倒的有利だから、恋愛遍歴において男性は対等に勝負なんてできない。
だから、恋愛遍歴に嫉妬するのはナンセンス
という結論でお伝えしています。
そして、誰かと恋愛したらほぼ必ずカラダの関係になりますよね。
そういうことは頭では分かっているし、別に悪いことでもない。
今回は、そんな男性に向けてお届けしていきます。
気持ちを鎮めるための考え方もお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
9割以上の男性は処女を支持!
まず最初に、男性の実に9割以上は彼女にする女性は『絶対に処女がいい』『できれば処女がいい』のどちらかと答えています。
この調査結果からして、支持率は圧倒的に処女に軍配です。
だからまずは、あなたの意中の女性が処女じゃないことを気にすることは、別に普通・当たり前なことなんだと思っておくと良いでしょう。
よく『処女厨』なんて言葉で揶揄されますが、こういう事実を知っておくだけでも気にならなくなると思います。
だから、あなたはいたって普通なんです!
じゃあ、なんでそういうことが起こるのか?
それは、【独占欲】という言葉がポイントです。
そう聞いて、たいがいの人は”束縛”をイメージしがちで、もちろんそれも含まれるんですけど、処女じゃないことが引っ掛かるってことも独占欲の現れなんです。
好きな人がモテモテだったときに辛くなることもよく似たことですが、それも好きだから独占したい気持ちの現れですよね。
そんな時に対処できる特効薬はこちら⬇️で紹介しています!
ただ、処女っていうと一度捨ててしまうとリセットできません。
つまり、男性にしてみれば、
絶対に満たされない独占欲
てこと・・・
意中の女性が処女じゃないと知ると余計にショックなのは、それが理由だと思うんです。
そう。
なんだか、処女を奪ったことをまるで何かの称号みたいに感じてて、どうあがいても自分はそれを手にすることができないから苦しい。。
っていうのが根底にあるんだと考えています。
悲しいかな、そういうのはもはやどうすることもできない。。
そしたら、あなたの考えを変えるしかありません。
というわけで、次からそれをお伝えしていくことにしましょう!
好きな人が処女じゃない…事実がショックならこうせよ!
満たされない独占欲をいつまでも求めてても仕方ない。
そして、意中の人のことは悪く思いたくない。。
どうしても非処女なことが気にかかるとき、『自分ならこうする!』という対処法を考えてみたので、参考にしてみてください。
自分も多く経験してしまえばいい!
独占欲って言葉を出したんですけど、それが強く現れるのは【自信がない】からであることが多いんです。
考えてみればそうですよね。
- 彼女が自分から離れていくかもしれない。
- 経験の少なさをバカにされるかもしれない
独占欲の強さの裏側には、こういった感情が隠されていることが多いんです。
そして、そういう男性って自分に余裕がないことを薄々分かっていることも大半です。
じゃあ、余裕のある男性ってどんな人なのか?
- 彼女を作ろうと思えばすぐ作れる人
- 経験豊富で、”女性とは何ぞや?”を知り尽くしている人
私が思うに、そのへんが相場でしょう。
それを満たせるのが、【経験を積むこと】に尽きるのです。
そうすることで女性のイロハが分かり、その結果女性からの支持率も上がる!
そうなってくると、悪い意味で意中の女性に一途すぎることもなくなり、処女・非処女なんてどうでも良くなるというカラクリです。
『性欲に踊らされない俺の勝ち!』
これは、ご自身がまだ童貞の人向けなんですが、私も30年もの間真性童貞(素人・プロ共)だったのでよく分かるんです!
他の記事でも話していますが、童貞の強みといったら【性欲に踊らされない】ことなんです。
こと男性ってすぐ行為に走りたがる人が多いんですが、そんな中でも『自分だけは性欲に屈しなかった!』というのは一つの称号のようなものです。
そして、意中の女性はすでに処女を捨ててしまった。
理由はどうあれ、性欲に負けたってことなんですね。
女性にだって性欲はありますから。
だからそれこそ、
ぐらいの気持ちを持っておくと良いでしょう!
『処女を奪った男性から奪った!』
そして次に、非処女の女性を自分の彼女にした場合・・・
私も経験あるんですが、ぜんっぜん気になりませんでした!
例えば、処女じゃないその女性は今はあなたの彼女だとしましょう。
てことは、処女を奪った別の男性との恋はもう終わっている。
理由は分からないけど、女性にとっちゃその人のことはとっくに忘れてしまってて、今は自分になびいてる。ってことになりますよね。
逆に、自分がその女性の処女を奪ったとしても、色々あって結局別れてしまったら何も残らないですよね。
もし自分がそういう立場で、何か月(何年?)か経ってその元彼女が別の男性と歩いてるのを見たら・・・
辛くないですか??
もはや、『自分が処女を奪った!』なんて何の称号にもなりませんよね。
つまり、
その女性の処女を奪ったのが誰か?
じゃなくて、その女性の今の彼氏は誰か?
が重要なんです!
だから、
ぐらいの気持ちがちょうどいいでしょう。
他の女性とも交流を深める
これは”経験を積む”ことにも似てるんですが、他の女性とも交流を深めてその人に対する意識度合いを減らしてしまう作戦です。
やっぱり、女性のことで頭がいっぱいな中、その気を逸らせるのは別の女性の存在だけなんです。
例えは違いますが、私なんか失恋したときとかにガンガン次の出会い探してて、そこでイイ感じになった女性とデートを繰り返していくうちに、失恋した相手のことが頭の中から抜けていったんです。
そんな具合に、他の女性との交流は今の女性関係の悩みを消してくれる特効薬になってくれ、あわよくば、意中の女性が嫉妬してあなたになびきやすくなることもあるかも知れません。
あなたにメチャクチャ熱中してる趣味とかがあれば、それが意中の人に対する興味度合いを減らしてくれるかもしれませんが、無い場合は他の女性とも交流して気を紛らわすのがベスト!なのは間違いないでしょう。
性行為なんて誰でもできるシロモノ
最後にそもそも話ですが、意中の女性が既に経験済みか否かってそんなに気にすべきことですか?ということ。
だって、性行為なんて彼女持ちじゃなくてもカネ払えばできるじゃないですか。
極論ですが。。
特別な資格やらスキルやらなんて必要ない。
望まない妊娠のリスクはあるにしろ、基本的には男女1人ずつそろえば誰にでもできます。
そんな誰にでもできることに対して、最初にヤッた男がいるとか何とか、気にする価値あるでしょうか??
嫉妬するなら、その人にしかできないことで嫉妬すべきだと思うんですよ。
私だったら、意中の女性が昔歌手デビューしかけたけど、ノドの大病を患って断念せざるを得なくなったって話を聞いた時にものすごい嫉妬心というか”手に入らない感”を感じました。
なんだかそんな感じで、すごい価値ある女性に見えてきたんです!
実際手に入りませんでしたが(笑)、その女性が無意識に求めていることをすれば手に入れることだってできたはずです。
確かに、その女性の処女を奪ったのは別の男性で、その事実は変わりようがない。
だけど、その女性自身を彼女や伴侶にすることは十分できるわけですから、処女がどうのこうのであなたの頭のメモリーを一杯にするのはもったいないかと思います。
まとめ
というテーマでお届けしてまいりました。
中には『そんな風に考える自分はヘンなのでは??』と思われてる人もいるかと思いますが、『付き合うor結婚するなら処女がいい』男性は9割以上にものぼる調査結果も出ています。
なので、少なくとも男性であれば意中の人が経験済ってのは心のどこかで引っ掛かっているということだから、あなたが同じように考えるのもごく自然なことといえるでしょう。
それから、もし意中の人が経験済(むしろ、そっちがメジャー)で、それがずっと引っ掛かる…なんてときは、
- あなたも相応に多くの経験を積む
- 性欲に踊らされないことを誇りに思う
- 処女を奪った男性とはすでに終わっている、と考える
- 他の女性とも交流を深める
- そもそも性行為なんて誰にでもできるシロモノ!ヤッたこと自体何も珍しくない
こんな行動や気の持ちようで構えておくと、落ち着きを取り戻せるでしょう。
途中で話しましたが、残念ながらその人の処女を奪うことはできません。
しかし、その人自身をあなたの女性にすることは十分可能ですから、絶対手に入らないものに執着するよりも、その人をあなたのトリコにすることを考えたほうがその先に繋がるのではないかと思います。