これって、恋の始まりなのかな?
でもその一方で、女性は逆に好きな男性には目を合わせられないとかいうのも聞いたことがあるから、こっちのことはそこまで好きじゃないのかなとも考えたりするんだ…
実際、どうなんだろう??
だけど、目線ごときであれこれ考えてしまうのって、あんまり意味がないんだよ。
でもそうは言っても、気になるものは気になってしまうからどうしたら良いのかサッパリ分かんなくてね。
女性の目線に踊らされる2種類の男性
最初に、女性の目線に踊らされる男性は2パターンに分かれるという話をしましょう。
その2パターンというのが、女性と目が合った時に考えることの差で、
- 目を合わせてくるから脈アリだ!
- 目を合わせてくるから自分のことそんなに好きじゃないんだな…
両者真逆ですよね。
それで、前者の考えを持つ男性はレベル0、後者のほうはレベル1としましょう。
『~としましょう』と書きましたが、ここで言うレベルとは恋愛力のことで、目が合っただけで『ポッ…』となってしまう男性は残念ながらまだまだ対女性には不慣れといえます。
その一方で、目が合った時に『この女は俺のことそんなに好きじゃないな』と思う男性も居て、その人は【目が合う=脈アリ】と早合点して浮かれることがない分、レベル0の男性よりは進歩しています。だからレベル1。
しかし、どちらにせよ女性の目線に踊らされていることには違いないので、次のレベルに上がるためにも女性の目線を気にしないマインドを身に付けたいところです。
そして、この記事をご覧のあなたはおそらくレベル1、もしくはレベル0的な考えを持っていながらレベル1の考えも少しはある、ではないかと思います。つまり、目が合うから脈はまだまだ…と思っておられる。
【目が合う=脈アリ】とヌカ喜びするよりはマシですが、やっぱりネガティブな気持ちになってしまうので、そのままだとモチベーションの維持が難しくなりチャンスを逃すことにもなりかねません。
女性の目線に悩むのは百害あって一利なし!
次に紹介する体験談で、それを感じて頂きましょう。
【目線を合わせてくる=そんなに好きじゃない】は絶対法則か?
ここ最近、同じ職場だった契約社員のミユウ(仮名)の例を続けて出していますが、それほど彼女からは学んだことは多く、今回取り上げる話にも通ずる実体験がありましたので今回もミユウの例を紹介したいと思います。
彼女との出来事は最近(2021年末ごろ)の話ですからネタとしても新鮮ですし、『聞き飽きた…』と言わずに読んでやってください(^^;
ミユウは契約社員として同じ職場へ入業してきたことは別の記事で説明の通りです。
彼女は保険代理店で外交員をやっていたこともあってコミュ力は高く、私にも壁を感じさせることなく接してくれたので仲良くしやすかった女性でした。
そんな彼女は職場で私と接する機会が多く、設計補助業務として頻繁に相談を受けていました。
毎度彼女が私の席まで相談事を持って来るのですが、その度いつも私が説明をしているときはビチッ!と目線を外さず聞いていました。
適宜目線を外すことはありましたが、だいたいは私のほうから先に外すことが多かったぐらい。
その時の私はレベル1の意識でしたから、ミユウは私のことを男として見てはいないと思ったんです。
彼女が入業してきて最初の頃は信頼関係も薄いから好意も何もないのは納得できましたが、月日が経って彼女のほうからだんだんと男女を匂わせるようなことを言ってきました。
それでも彼女は会えば必ず私にしっかり目を合わせてくるから、
と心の中では思っていました。
だけど結局、本当に私のことを異性としていいと思ってくれていたと分かったんです。
ミユウは遊び人で、かなり男慣れしています。
街なかで見かけたお気に入りの男性を逆ナンした話も、直接彼女から聞かされたぐらいなので。
ミユウはそういうこともできるぐらいだから、好意を持っている相手でも目を合わせることぐらいは平気だったのではないかと考えています。
馬男のここだけ押さえて!
男性の悩みのタネにもなる、女性の目線問題。
男性がどれだけ女性慣れしているかによって意見は違いますが、結局女性と目が合う/合わないで踊らされてしまっているのには違いありません。
結局、どちらの意見が正しいかは分かりませんし精神科医など専門家の意見ですら様々ですから、この辺りの明確な答えを求めたところで無意味です。
私も最近まで、【目を見る=相手はそこまで好いていない】という考えを持っていましたが、最近それが覆る体験がありました。
特に男慣れした女性だったら目線を合わせることぐらいは何とも思っていないことも多いので、目線を合わす/合わさないで踊らされるのは非常に効率が悪いものです。
最後にもう一度だけお伝えします。
目線だけで相手の好意のあるなしは分かりません!